長期優良住宅仕様1
1.長期優良住宅の劣化対策について
・数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること
・通常想定される維持管理条件下で、構造躯体の使用継続期間が少なくとも100年程度となる措置
・性能表示の劣化対策等級3程度+床下および小屋裏に点検口設置+床下空間330mm確保
性能の紹介
外壁の軸組
・地面から1m 以内の柱、軸材、合板→薬剤処理
土台
・水切りの設置+ヒノキ、ヒバなどの製材、集成材もしくはK3相当以上の防腐、防蟻処理(証明書必要)
洗面脱衣室
・防水上有効な仕上げ(塩ビシートなど継ぎ目のないもの)
浴室
・浴室はJIS A4416 に規定する浴室ユニット(UBメーカーに証明書発行必要)
地盤
・鉄筋コンクリート造のべた基礎
基礎
・基礎高さ400mm以上
床下
○床下の防湿処理(a・bのうちどちらか)
a:基礎断熱工法以外
・厚さ0.1mm以上の防湿フィルム
b:基礎断熱工法の場合
・厚さ0.1mm以上の防湿フィルム(重ね幅など規定あるので注意)
○床下の換気処理(a・b のうちどちらか)
a:基礎断熱工法以外
・1mあたり75cm2以上の換気口(基礎パッキン)
b:基礎断熱工法の場合
・換気口無し(ただし、断熱材の熱抵抗値が決まっているので、使う材料注意)
小屋裏換気
○小屋裏換気について(a・b のうちどちらか)
a:屋根断熱以外(天井)の場合
・小屋裏給排気
・軒裏給排気
・軒裏給気、小屋裏排気
・軒裏給気、排気塔排気
b:屋根裏断熱の場合
・小屋裏が室内と同等の温熱環境となるため、換気不要
構造部材
・令第49 条に適合(外壁内部等の防腐措置・通気構造や1mの薬剤処理等)
床下空間
・基礎等によって区分された床下空間毎に点検口をもうける
(人通口でつながっている場合は、1空間とみなす。配管をころがしている場合は注意が必要)
・床下空間330mm以上
小屋裏空間
・壁等によって区分された小屋裏空間毎に点検口をもうける







