フリーダム登録工務店へ見積依頼~工事契約
フリーダム登録工務店へ見積依頼
1式図面の確認を行い、完成すると次にフリーダム登録工務店へ見積依頼を行います。
住宅の建設場所や予算・構造などを考慮して約3社に競争入札をいたします。
見積期間はおよそ2週間位です。
フリーダム登録工務店とは
フリーダム登録工務店は2008年4月現在、約20社登録しています。
一部上場企業から街の工務店まで、幅広く登録しています。
見積確認・コストコントロール (VE計画)
フリーダム登録工務店からの見積内容を厳密にチェックし、見積内容が適正価格なのか?見積内容が設計図面と一致しているかなどの確認も行います。
さらに、お客様の資金計画と見積金額とがかけ離れている場合、コストコントロール (VE計画) を行います。
そして、当初の資金計画の建築費用に近づける努力を行います。
コストコントロール (VE計画) とは
VE (Value Engineering) とは、製品やサービスの「価値」を、それが果たすべき「機能」とそのためにかける「コスト」との関係で把握し、システム化された手順によって「価値」の向上をはかる手法です。
VEは、1947年米国GE社のL.D.マイルズ氏によって開発され、1960年頃わが国に導入されました。
当初は製造メーカーの資材部門に導入され、そのコスト低減の成果の大きさが注目されました。
フリーダムは見積結果とお客様の建築費用との差を、なるべくデザイン,機能性を損なわず、優先順位をつけてコストダウンを計ります。
図面訂正・最終図面の確認
コストコントロール (VE計画) が終了すると、その内容を反映させた図面内容になる様、図面の訂正を行います。
そして、お客様へ最終図面の確認を行います。
工事に入ると設計変更が難しくなるので、再度確認を行います。
工事請負契約
コストコントロール (VE計画) と最終図面が完成すると、いよいよフリーダム登録工務店と工事請負契約を締結します。
いよいよ、工事着工です。
工事請負契約の重要性 (内容)
フリーダムは長年の建築相談の中で、住宅建築にまつわるトラブルをよく耳にします。それらの事例の多くがまともな契約書を交わさずに発注した結果のクレームです。驚くべきことは、何故そんないい加減な注文をしたのかという質問に対しての答に「相手を信用したから」というのが多数あることです。さほどの根拠も無しに相手を信用して、不完全な契約書で何千万円という契約を無造作にするというのは・・・。
単一民族からなる島国の邑社会育ちの所為でしょうか?
多民族の交流する大陸の社会での契約書は、相手が契約を守らなかった場合にどうするかが基本になっています。これを裏返せば、人間は生来悪を働こうとするものだという性悪説に基づくものでしょう。日本人同士の契約は互いに契約を守るという前提で結ばれるため、守られなかった場合の解決方法を簡単に済ませる傾向があります。最後は腹を割って話し合えば解決する・・・という性善説を基本にしているのでしょうか。何のために契約書を交わすかと言えば、それはお互いの義務と権利を明確にして取引を成立させる条件を明文化するためです。相手が契約を守らない確率が本当にゼロならば、守らなかった場合の処理方法に言及する必要がないどころか、権利と義務を明確にする必要も無く、もっと言えば契約書そのものも必要無いでしょう。契約書の内容を守らないのが、悪意からではなくウッカリしてとか、忘れていたという場合もあります。契約書は相手をしばると同時に自分をもしばるもので、性善説、性悪説に関係なく、洋の東西を問わず約束したことを完全に実行するための知恵なのですから非常に大事だと考えます。
建築工事に必要な工事請負契約の書類は次のようなものです。
1.契約書 (契約当事者の名前、工事名、規模、工期、金額等を記して署名押印する)
2.契約約款 (契約内容の詳細)
3.見積書 (設計変更の場合の工事費増減の根拠となるもの)
4.設計図 (実施設計図一式)
5.特記仕様書 (その工事特有の仕様書、別に特記仕様書で指定された共通仕様書がある)
●フリーダム登録工務店とお客様との間で締結する工事請負契約書・契約約款は、民間 (旧四会) 連合協定工事請負契約書・約款を仕様します。