建て替え時に必要な費用
ここでは建て替え時に必要な費用の一般的なケースを示しています。条件によって必要な費用が異なる場合がありますので、詳細は各機関、業者へご確認ください。
30坪の木造2階建ての住宅を取り壊して、住宅を新築する場合のケースを想定して各費用を計算しておりますのでご参考にしてください。
解体費
解体費は、既存の建物を取り壊すのに必要な費用です。その建物の規模や構造によって費用は異なります。
【建物の解体費】建物床面積 (坪) ×3万5千円
消費税:105万円×5% 合 計
5万2.5千円 110万2.5千円
登録免許税 (建物滅失登記)
登録免許税(建物滅失登記)は、建物を取り壊した事を登記所に申請するための費用です。滅失登記の登録免許税はかかりませんので、実質的には手続きを代行してくれる土地家屋調査士への報酬になります。
【登録免許税(建物滅失登記)】無税
【土地家屋調査士の報酬】 3万円〜5万円程度
*建物滅失登記は、解体業者に取壊証明書など必要書類をもらって自分で登記を行うこともできます。ただし、法務局に何度か行かないといけないので、時間に余裕がある人はチャレンジしても良いと思います。
土地家屋調査士報酬 合 計
5万2.5千円 5万2.5千円
引越費用
引越費用は、仮住まいへの引越の際に必要な費用です。粗大ゴミの処分や電話移設などにも費用がかかりますので、予め予算計画に入れておきましょう。
【引越費用】 10万円〜30万円 (※業者によって異なる)
【粗大ゴミ処分費】2万円程度
【電話移設費】 1万円程度
粗大ごみ処分費
電話移設費 合 計
2万0千円
1万0千円 23万0千円
仮住まい家賃
仮住まい家賃は、工事期間 (解体+建設) の6〜8ヶ月分と敷金、礼金が必要になります。
【仮住まい家賃】家賃×6〜8ヶ月分程度
【敷金】 家賃×2ヶ月分程度
【礼金】 家賃×1ヶ月分程度
敷金
礼金 合 計
18万0千円
9万0千円 90万0千円
仲介手数料
仲介手数料は、仮住まいを手配してくれた不動産会社に対して支払う費用です。
【仲介手数料】家賃×1ヶ月分
建て替え時に必要な費用のまとめ
住宅の建て替えを行う際は、以下の費用が必要になります。
・工事業者に支払う解体費
・建物滅失登記 (土地家屋調査士への報酬)
・引越費用
・仮住まい家賃 (+敷金+礼金)
・仲介手数料
登録免許税 (建物滅失登記)
引越費用
仮住まい家賃 (敷金、礼金含む)
仲介手数料 合 計
4万0千円
25万0千円
90万0千円
9万5千円 238万7.5千円
この中でも、仮住まいの費用が多くの割合を締めます。
最近では、マンスリーマンションやウィークリーマンションなどを借りた方が安く済む場合もありますので、事前に下調べをしておきましょう。






